那加幼稚園の特色
- 一人ひとりのお子さまの発達をよく観察した上で、個々のお子さまに合った指導を心がけています
- 運動会や生活発表会等の行事を始め、園でのあらゆる子どもの活動において「子どもが喜んで参加できる」ことを大切にして取り組んでいます
- 中部学院大学を始め、専門の先生方の協力をいただきながら、教職員の専門性を高め、より良い教育に努めています
- 年少組には担任に加え補助教員がついて、子どもたちが園生活にスムーズに慣れていけるようにしています
- ご家族の皆さまが安心して気軽にお子さまの相談ができるように、すべての先生がカウンセリングマインドを身につけるよう常に研修をしています
- コーディネーショントレーニングを導入し体づくり(特に運動神経の発達)に力を入れています。また年間を通して毎朝、上半身裸で乾布摩擦と体操を続けています。
コーディネーショントレーニングは、中部学院大学の平井博史先生に指導を受けています。
- <なかよし保育>においては、年少組から年長組まで一緒に活動します。
年齢の違う子ども同士が一緒に遊ぶことは社会性を身につける上でとても意味のあることです - 緑の多い園庭、市民公園、学びの森など周囲の環境を生かし、 自然とのふれあいを大切にしています。また‘森のようちえん’の活動を取り入れています
- 食育活動として、園庭にある畑で子どもたちが枝豆等を作り、皆で食べます。 枝豆の栽培から食べる所までを一貫して体験することで、食に関心を持つようにしております。
- 給食は園内で作っており、食物アレルギー対応をしています。またおやつもアレルギー対応ばかりでなく園独自の工夫をしています。
(全てのアレルゲンに対応できる訳ではありませんので、入園前にご相談下さい。)
(アレルギーの子に対しては、保護者の方と相談して対応しております。) - 年長組になると週1回外部のプールにおいて、専門講師による水泳指導を受けます。
- 年少組は専門講師についてリトミックを楽しみます。 これはリズムを体で感ずることによって、後の音楽活動の基礎にもなっています。また、体づくりの基礎ともなり、 年中・年長組におけるコーディネーショントレーニングにつながっていきます
- 英語は3学年とも専門講師(一人はネイティブスピーカー)の指導の下、楽しく遊びながら、英語に親しめるように指導しています
- 年中組と年長組では、既成概念にとらわれない様々な表現と絵画表現の楽しさを専門講師から学んでいます